運輸安全マネジメント

●　輸送の安全のために講じた措置

　　・全車両ドライブレコーダー設置（設置済み）
　　・ドライブレコーダーを用いた教育の実施
　　・定期的な健康診断の受診（生活習慣病検診）
　　・デジタルタコグラフを用いて安全運転の乗務教育
　　・ヒヤリハット情報を乗務員より収集し共有
　　・事故情報を関係機関から収集し共有
　　・運転経歴書を毎年発行し確認する
　　・運輸安全マネジメントセミナーを受診
　　・アルコールチェッカーの更新
　　・確実な乗務前乗務後点呼の実施 

 ●     講じようとする措置

　①     健康管理について　　　
　　・定期的な健康診断を行い、健康状態の把握と管理、指導を行います。
　　・睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがある乗務員を対象にSAS検査を実施します。

　②     運転者の教育・指導について
　　・定期的な適性診断の受診と診断結果に基づく教育と指導を行います。　　　
　　・ヒヤリハット及び事故情報の収集を強化し、安全への意識を高めます。
　　・緊急時避難訓練や救急救命講習を実施し、緊急時の対応力を強化します。

　③     点呼について
　　・疾病・疲労・睡眠状況の確認を確実に実施します。　　　
　　・アルコールチェッカーの定期点検、保守を確実に遂行します。
　　・運転免許証の更新日時の確認を強化します。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和6年４月
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社 気風
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気風観光バス

気風観光バスの安全管理規程になります。

弊社では、安全に対し真摯に向き合い、安全性評価制度の三ツ星を評価認定していただきました。